(株)弘栄工務店 ブログ

より良い新生活を迎えられるようご参考にしていただければ幸いです。

よくあるご質問~【住宅購入応援キャンペーン】対象物件~

9月に入ってから不動産の動きが盛んになっているのか

たくさんのお問い合わせをいただいております。

誠にありがとうございます!

 

そんな中で大変好評いただいている

【住宅購入応援キャンペーン】についてご質問が

たくさんありました。

 

中古物件も【SUMMER SALE】の対象物件でしょうか。

 

新築一戸建てに限らず、中古戸建や中古マンションでも

【住宅購入応援キャンペーン】の対象になる物件はございます。

逆に新築一戸建てでも対象外になる物件もございます。

 

【住宅購入応援キャンペーン】の対象になる物件は

売主様から仲介手数料を頂ける物件が対象になります。

 

中古戸建や中古マンションでも

売主様が業者で仲介手数料を頂ける物件も

多数ございます。

 

新築一戸建てでも売主様が他社に

専任で販売を依頼している物件だと

売主様からの仲介手数料は他社へ支払われる

【住宅購入応援キャンペーン】の対象外となります。

 

SUUMOを見て【住宅購入応援キャンペーン】の対象なのか

分からないと思いますが対象物件かどうか

何度でもお気軽にお問い合わせください。

すぐにお調べいたします!

 

【住宅購入応援キャンペーン】の対象物件なのか

判断の一つとして同じ物件を複数の業者

SUUMOなどに掲載している物件は

対象になる事が多いです。

 

対象物件だと100万円近くお得にご購入できますので

その分、家具家電やオプション工事に予算を回したり

何もせず負担軽減として当社をご利用いただければ幸いです。

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物件購入のメリット~住宅ローン控除~

マイホームを購入には様々なメリットがございます。

その一つが住宅ローン控除です。

 

住宅ローン控除とは

年末調整の際に所得税と住民税から

還付される制度です。

 

現在は3年間延長となり13年間控除が受けられます。

延長期間は年内入居が条件となっております。

 

住宅ローン残高と納めている税金によって

控除額が変わりますので実際に

どのくらい還付されるか分からないかと思います。

 

控除額の上限は住宅ローン残高の1%です。

3,000万円なら30万円が上限となります。

2,000万円なら20万円が上限です。

 

借入残高が3,000万円

住民税と所得税合計が30万円だと

年末調整で30万円が還付されます。

 

借入残高が2,000万円

住民税と所得税合計が30万円でも

年末調整で20万円が還付となります。

 

また、所得税については納めている税金が

控除の対象になりますが住民税は少し違います。

 

住民税の控除額には上限があり

136,500円までが控除の対象となります。

 

借入残高3,000万円だと最大控除額が30万円

仮に所得税15万円、住民税15万円納めている場合は

所得税15万円と住民税136,500円の

合計286,500円が還付される金額となります。

 

延長した3年分については少し計算方法が変わりますが

気になる場合はお気軽にご相談ください。

 

また、所得税と住民税をいくら払っているか

分からない場合は源泉徴収票でも判断できますので

お気軽にご相談ください。

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建売住宅~リーブルガーデン編~

リーブルガーデンとは

飯田グループホールディングス

一建設株式会社という業者が

建築している建売住宅です。

 

リーブルガーデンの魅力は低価格+間取りです。

 

価格については事前調査からアフターサービスまで

一貫して自社で請け負うことでコスト削減を実現しています。

また、年間棟数約1万棟の建築実績もあり

大量発注によるコスト削減もしております。

 

間取りについては個人差がありますが

WICやSICを設けた間取りが多く

体感上、気に入られる方が多いイメージです。

 

建物については耐震等級3等級(最高等級)を取得しており

住宅性能評価も設計と建設で取得しております。

 

性能評価とは耐震や劣化、省エネなどを

3段階の評価で性能を示しています。

また、フラット35の基準値も満たしている物件です。

 

基礎は不同沈下に対する耐久性や

耐震性のあるベタ基礎を採用。

 

建物床を支える支持材には

サビやシロアリを寄せ付けない鋼製の床束を採用。

 

基礎・土台・柱など接合部には

揺れによる倒壊を防ぎ、耐久性を高める

耐震金物を適材適所に使用。

 

1階と2階の床には横からの力にも強い

耐震性に優れた剛床工法を採用。

 

安心安全なお住まいを低価格

購入する事が可能です。

ぜひご見学してみてください。

 

一建設株式会社のリーブルガーデン

SUMMER SALE対象物件です。

お得にご購入できますのでご安心ください。

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建売住宅~クレイドルガーデン編~

クレイドルガーデンとは

飯田グループホールディングス

株式会社アーネストワンという

業者が建築している建売住宅です。

 

クレイドルガーデンの魅力は低価格で安心安全

建物を提供していることです。

 

同仕様の材料を使い、年間1万棟以上

建築しているため大量発注による

コストダウンが可能です。

 

また直接販売していない為、仲介業者

負担して広告しております。

 

さらに協力会社とオリジナルの建築材料を

開発することで高品質、低単価

より実現しています。

 

安心安全の面では、地盤改良時には

地面に杭を打ち込むのですが

万が一不同沈下した際は大掛かりな工事になるため

コストを削減せず怪しい箇所は杭を打ち込みます。

 

基礎は地震に強いベタ基礎を採用し

さらに建築基準以上の厚みを採用しています。

 

協力会社と開発したこだわりの耐震金物を使用。

そして制振装置「SAFE365」を使用することで

耐震と制震の二つの備えで地震からお客様を守ります。

 

耐震についてはむしろ費用を惜しまず徹底しています。

 

耐震等級3(最高等級)、住宅性能評価

設計と建物、両方取得しています。

フラット35の基準値にも適合している安心な建物です。

 

室内の特徴は、リビングや各居室(特に寝室)が広く

収納スペースも充分にあります。

収納内部はフリーラック式を採用しており

収納を上手く利用できるのもポイントです。

 

リビングには畳コーナーを設け、インナーバルコニー

ウォークインクローゼットを採用している間取りが増えました。

 

ぜひご見学してみてください。

株式会社アーネストワンクレイドルガーデン

SUMMER SALE対象物件です。

お得にご購入できますのでご安心ください。

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団体信用生命保険について

物件購入は賃貸と違い、住宅ローンを組まれる際

団体信用生命保険(以下団信)の有無や

より手厚い保険商品を検討する機会がございます。

 

団信とは万が一お亡くなりになられたり

高度障害になった際、住宅ローンが完済になる保険です。

残されたご家族を守ることが出来ます。

 

高度障害とは病気や怪我などが原因で

身体機能が重度に低下している状態です。

 

この団信は基本的に金利の上乗せや別料金などございません。

ただ、フラット35をご利用の場合は

加入の有無で金利が変わり、加入は任意ですので

ご自身の生命保険が充実しているのなら加入しないのも

一つの手だと思います。

 

また団信には銀行によって保険内容をより良くすることもできます。

金利は上乗せになりますががん特約や三大疾病、八代疾病など

たくさんございます。

 

一部の銀行は金利上乗せなしでがん特約と

生活習慣病についての保証がサービスされている銀行もございます。

 

がん特約とは、癌だと診断された場合

住宅ローンが完済になりますが注意点もございます。

 

上皮内がんの場合は保証範囲外となります。

癌には2種類あり、上皮内がんとは上皮細胞に

発生した癌です。

血管やリンパ管がなく、転移のリスクが低いためです。

 

さらに手厚い三大疾保証とは

病癌、心筋梗塞脳卒中についても保証範囲となります。

こちらにも注意点がございます。

 

診療後、状態が60日以上の継続したと診断された場合に

住宅ローンが完済となります。

 

上記の保証内容は一部の銀行だと

診断された段階で住宅ローンが完済となる銀行もございます。

 

金利や現状の生命保険などでご相談いただければと思います。

銀行によって保証内容や金利が変わりますので

お気軽にご相談ください。

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資金計画は大事です

住宅購入応援キャンペーンを実施してから

たくさんのお問い合わせをいただいております。

ありがとうございます!!

 

中にはすでに目星もついている方も居られますが

多くの方がこれからお探しをするお客様です。

 

その中で資金計画について

何となくの予算は決めているけど価格帯の幅が

とても広いお客様やとりあえずこのくらいかな。と

決めているお客様が多く感じました。

 

予算を決める際に現在の家賃

どのくらいの負担なのか目安にすると分かりやすいです。

 

駐車場代込みで月々9万円をお支払いしている場合

まだ余裕はあるのか、厳しいのか毎月の収支

計算してみてください。

 

安い物件は安いなりの理由はありますが

無理して高い物件を購入するのも

将来的に不安ですし、窮屈な生活になる可能性もあります。

 

新たに家族が増える予定があるのか

職場の先輩を参考に収入が増える可能性があるのかで

予算もイメージしやすくなるかと思います。

 

ただ、物件購入時の支払額金利によって変わり

フルローンだと諸費用も加算しますので

諸費用の金額も分からないかと思います。

 

諸費用はおよそ物件価格の8%でお考え下さい。

物件が3,000万円ですと240万円です。

 

一般的な借入内容(フルローン)

借入額3,240万円、金利0.625%、年数35年、ボーナス払い0円

月々85,907円になります。

 

借入額1,000万円あたり月々26,514円変わります。

100万円だと2,651円変わります。

 

上記金額を参考に無理のない予算を

お決めいただければと思います。

ご相談だけでも大丈夫ですので分からない場合は

いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。

 

SUMMER SALEはお客様の新生活を応援するため

仲介手数料0円でお手伝いさせていただくサービスです。

少しでもお力になれるよう良きパートナーとして

最大限サポート致します。

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お住まい探しのポイント

新しくお住まいを探すうえで

最初は漠然としているかと思います。

 

その状態でSUUMO等でお探ししていても

資料を請求して集めていても進展はないかと思います。

 

一番良いのは不動産業者へ相談と参考に見学する事です。

その一歩を踏み込むのに勇気が必要な方は

まずはお引越しを考えた理由

再認識するのが良いかと思います。

 

その後、予算や希望エリア、周辺施設の距離や間取り

建物の性能など理想を整理していただければと思います。

 

全てを満たす物件は予算も含めると無いと思います。

 

予算も安ければ安いほど嬉しいかと思いますが

理をしない範囲で月々の支払額の上限を

決めていただければと思います。

 

決まった予算前後の価格帯で

希望のエリアだけでなく通勤圏内など

多少エリアを広げて物件情報を集めてみると

理想には満たないですが良さそうな物件が

数件見つかるかと思います。

 

希望の予算とエリアだけでは数十件から数百件近くある

物件の中から、その他のこだわりも

ある程度満たした物件ですので見学する価値があると思います。

 

 

見学した結果、当初の引越しを考えた理由

改善でき、その他のこだわりも

許容範囲内であれば候補として、別日に

再見学の予定を組んで、もう少し他の物件

参考にご見学してみてください。

 

見ているときはテンションが上がり

買いたくなる時もありますが一日おいて

冷静に考えるとデメリット部分が見える時もあります。

 

メリットとデメリットを家族で話し合い

解決出来たり、そこまで気にする事がないと判断できて

再見学後に候補の物件が一番だと思えるのなら

購入しても後悔や損は無いかなと思います。

 

後は少しでもお得に購入できるよう

価格交渉など当社含め業者へ協力してもらいましょう。

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